アマゾン,ガイアナ,サバンナ ツアー日程
ガイアナ共和国の首都、ジョージタウンへ。
ガイドとともに150年もの歴史を誇る“カラ・ロッジ”へ。
ジョージタウン泊
早朝にホテルを出発し、植物園に向かい朝日鑑賞へ。
ガイアナにおける野鳥観察の第一歩のスタートです。
ホテルに戻り朝食。
空路、ルプヌニ・サバンナに建つカラナンブ・ランチへ。
この地は、孤児のオオカワウソのリハビリを行っていることで知られる、ダイアン・マックトゥルクの家でもあります。
このエリアは、ルプヌニ川の氾濫によってもたらされた浸水林のサバンナがり、カイマンやオオカワウソ、無数の鳥たちの貴重な生息域となっています。
それはまたオオアリクイやオオオニバス(世界最大の睡蓮であり、ガイアナの国の花)の咲き誇る場所でもあります。
ルプヌニ・サバンナ泊
川やサバンナにアクセスが容易に出来ますので、様々なアクティビティをお楽しみ頂くことが出来ます。
日程に決まりはありません。参加できるアクティビティをご自由に選んで頂き滞在をお楽しみ下さい。
1日に2つのガイド同行のツアーが行われます。
ボートでルプヌニ川に向かったり、車でサバンナに出かけ、歩いて周囲に点在する湖沼への散策にご案内致します。
ご案内可能なアクティビティ
・野生のカワウソ観察
・サバンナでのオオアリクイ観察
・ガイアナ内陸部で最高の釣りのポイント“シモーニ池”でのピーコックバス釣り
・浸水した森へのボートツアー(雨季のみ)
・湖沼の周りでの動植物観察
ルプヌニ・サバンナ泊
川やサバンナにアクセスが容易に出来ますので、様々なアクティビティをお楽しみ頂くことが出来ます。
日程に決まりはありません。参加できるアクティビティをご自由に選んで頂き滞在をお楽しみ下さい。
1日に2つのガイド同行のツアーが行われます。
ボートでルプヌニ川に向かったり、車でサバンナに出かけ、歩いて周囲に点在する湖沼への散策にご案内致します。
ご案内可能なアクティビティ
・野生のカワウソ観察
・サバンナでのオオアリクイ観察
・ガイアナ内陸部で最高の釣りのポイント“シモーニ池”でのピーコックバス釣り
・浸水した森へのボートツアー(雨季のみ)
・湖沼の周りでの動植物観察
ルプヌニ・サバンナ泊
朝食後、ボートでルプヌニ・サバンナ野生動物のたくさん生息するイオクラマに向け出発します。
イオクラマ熱帯雨林は100万エーカーにも及ぶ広大な原野です。
この地域は熱帯雨林の保全と開発のために、1996年にイオクラマ国際センターとして設立されました。
この森は世界に僅かに残された、手付かずの熱帯雨林の一つです。
イオクラマ国際センターは、熱帯雨林の保全・管理のための生活研究所として設立されました
熱帯雨林の過剰な利用は、地球上に生息・生育する動植物の半数近くの種の絶滅や、地球の気候変動に大きな影響をもたらすと考えられています。
ここは特色のある保護区であり、人々の積極的なかかわりが期待されているのです。
午後はロッジの周辺をレンジャーとともに散策します。
夕方になったら、ボートで急流を見渡すミッシェル島に向けて出発します。
ここで飲み物を飲みながらリフレッシュしましょう!!(飲み物代は現地でお支払い下さい)
日が沈んできたら、ボートでロッジに戻ります。その道中では数種のカイマンやメガネフクロウと言った鳥たちの姿を見る機会もあります。
イオクラマ保護区泊
朝早く起きたら、ボートに乗ってロッジの周辺の観察に出かけます。
朝食のあとは、標高360mのタートルマウンテンへの登山に出かけます!!
山頂までは約2時間の道のりで、熱帯雨林の樹冠をも渡す絶景をご覧頂くことができます。
この道程では赤ホエサルやブラック・スパイダー・モンキーを見ることができ、運がよければジャガーと遭遇するチャンスもあります。
午後にはクルプカリの滝に涼みに出かけましょう。水量が少ない時には先住民の描いた壁画を見る機会もあります。
その後小さなインディアンの村を訪れ、彼らが主食として食べているキャッサバを用いた食卓を覗いてみましょう。
イオクラマ保護区泊
夜明け前になかなか見ることの出来いジャガーの探索に出かけます。
イオクラマの森は近年、生息する個体数の健全性でも国際的に高い評判を得ていて、また好奇心旺盛な人間との間でもトラブルは起こっていません。
100%の保証は出来ませんが、多くの方がジャガーの姿を目撃することに成功しています。
この道はガイアナとブラジルを南北に結ぶルートになっています。
オオテンジクネズミ、プーマ、バクやブラックホウカンチョウも見るチャンスがあります。
アッタ・レインフォレスト・ロッジに到着し、地上35mのキャノピーからの野鳥観察をお楽しみ下さい。
この樹冠での散策では、赤ホエサルやブラック・スパイダー・モンキーをご覧頂けます。
更には、木々には名前のラベルが付けられ木について知ることが出来、またマクシ族の文化に根付いた多様な使用法について学ぶことができます。
運がよければアンデスイワドリの美しい姿を目にするチャンスも!!
このトレイルには興味深い森であると認識されていて、ガイドが木々の様々な利用方法を教えてくれます。
アナイにあるロック・ビュー・ロッジを目指して、更に旅は進みます。
ロック・ビュー・ロッジはサバンナとパカライマ山脈とが交わるエリアに位置しています。
咲き誇る草花や熱帯の庭は、まるでロッジがサバンナの中に建つオアシスのようであり、たくさんの鳥たちを魅了し、特に花の蜜や果実をえさとする鳥たちがたくさんやってきます。
アナイ泊
パカライマ山脈の麓を散策し、サバンナや点在する村々越しに昇る朝日を見に出発します。
朝食をとった後、先住民の村・スラマに移動し、学校や教会、住民の家も訪ねて見ます。
先住民たちの食文化、手工芸品製造の過程を見学するだけでなく地元の人々との交流も楽しみです。
午後はボートでブロブロ川にでて、オオカワウソやバク、ブラック・スパイダー・モンキーを観察のチャンスがあります。
その後、アナイに戻ります。
アナイ泊
朝食後、空港へ。
空路、ジョージタウンへ。
着後、カラ・ロッジへ。
ホテル到着後は、コロニアル風の街並みが広がるジョージタウンの町の散策をお楽しみ下さい。
ジョージタウン泊