ボリビアの基本情報について

国名 ボリビア他民族国
首都 ラパス
通貨 ボリビアーノ
人口 1,005万人(2014年 国家統計局)
公用語 スペイン語 ケチュア アイマラ語 グアラニー語 モシ語
観光地 ウユニ塩湖 ティワナク スクレ ポトシ

ボリビアの気温

都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ラパス 最高気温(℃) 12 13 13 13 13 12 12 13 13 14 15 14
最低気温(℃) 3 3 3 2 0 -2 -2 -1 0 2 3 3
降水量(mm) 120 100 70 30 10 0 0 10 30 40 50 90
サンタ・クルス 最高気温(℃) 29 30 29 27 25 23 24 26 27 30 30 30
最低気温(℃) 22 22 22 20 18 16 16 17 18 21 21 22
降水量(mm) 200 130 120 110 90 70 60 40 70 100 120 170
コチャバンバ 最高気温(℃) 23 23 23 25 24 23 23 24 25 26 26 25
最低気温(℃) 13 12 12 10 6 3 3 6 9 11 12 13
降水日数(mm) 17 13 12 5 2 1 1 2 5 6 8 13

パスポートとビザ

日本人が観光目的で南米に滞在する場合は、原則としてはビザは不要。
ボリビア:90日以内 査証申請時6ヶ月以上必要。旅券の査証欄の余白が見開き2ページ以上必要。

通貨と両替

ボリビアの通貨はボリビアーノ(Bs.)です。
紙幣=Bs.10, Bs.20, Bs.50, Bs.100 Bs.200
硬貨=¢10,¢20,¢50, Bs.1, Bs.2 Bs.5
両替は両替所、銀行、ホテル、旅行会社などでできます。日本から持っていく現金はUSドルがベストです。USドルのトラベラーズチェック(T/C)も銀行や両替所で両替できます。日本円のキャッシュおよびトラベラーズチェックの両替はほぼ不可能です。またニセ札が多く出回っているのでたとえホテルや銀行でもきちんと確認してください。

チップ

レストラン:料金の10%程度が一般的です。
ホテル:5つ星ホテルの場合、ベッドメーキングはBs.5~8(US$1)程度です。ルームサービスやポーターへのチップも忘れないように。
タクシー:基本的には必要ないが、空港などで荷物を運んでもらった時にはチップを渡す習慣があります。料金はUS$1前後を目安でよろしいです。

電話

例:(03)1234-5678または(090)1234-5678へかける場合
00(国際電話識別番号)

10~17(通信会社のコード番号)※

81(日本の国番号)

3または90(市外局番と携帯電話の最初の0を取った番号)

1234-5678(相手先の電話番号)
※エンテルEntel〈10〉、ビバViva〈14〉など。10の利用が一般的。電話局からかける場合は不要。

電気器具

電圧は220ボルト(V)で周波数は50ヘルツ(Hz)(ラ・パスでは110ボルトと220ボルトがある)。プラグは平2つ穴のAタイプ、丸2つ穴のCタイプが使用されています。日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターを持参のことです。

時差

日本より13時間遅れています。つまり、日本が12:00のとき、ボリビアは前日の23:00です。ボリビアではサマータイムは実施されていません。

郵便

郵便局(コレオスCorreos)はどの町にもあります。
(郵便料金)日本までの航空郵便の料金は20gまでの手紙Bs.10.5です。小包は日本まで10日ほどで届くEMS便(1~1.5kg、US$73)、15日で到着するエクスプレス(1~2kg、Bs.420.5)、1ヵ月かかる普通便(1~2kg、Bs.331.5)があります。
(営業時間)月~金曜9:00~20:00、土曜8:00~18:00、日曜8:00~12:00です。