朝のフライトで、プエルトマルドナドのジャングルの町へ。
ガイドとともに、モーターカヌーでヒース川へ。
約5時間かけてマドレデディオス川を下り、ペルーとボリビアの国境に広がる保護区に位置する川です。
ヒースリバー野生動物センターに到着、2名用のプライベートバンガローで、電動ファン、プライベートバスルームと暖かいシャワーでごゆっくりおくつろぎください。
夜は、懐中電灯をもって夜の森林探索へ。
【注意】ロッジは、ヒース川のボリビア側に位置します。
ボリビアの入国審査をこえる必要があります。
ヒースリバー野生動物センター泊
早朝から、アマゾンで最も写真写りがよいといわれる岩をなめるインコを探しにでかけます。
色鮮やかな、オウムやコンゴウインコは、粘土層の岩をなめる為に何百匹もやってきます。
色鮮やかなオウムや赤や緑が印象的なコンゴウインコを眺めながら、特性の日よけ付きのボートで朝食をお楽しみください。
ロッジへ戻り、ガイドと森へ散策へ。
どの植物が薬や癒しのために使用できるか、弓矢にするのに最も優れているのはどの植物か、家にするにはどの木は葉がいちばんあっているか、ガイドがご案内いたします。
昼食、少し休憩した後、アマゾンでそのまま残されている最大のサバンナパンパデルヒースへ熱帯雨林を通過しハイキングを楽しみます。
この草原の大平原は、たてがみのあるオオカミやアメリカヌマジカなど、固有の種が生息しています。パンパの大平原の上にいると、熱帯雨林とのコントラストが印象的です。
ヒースリバー野生動物センター泊
マドレデディオス川へ戻る前に、岩をなめるインコを最後にもう一度見に行きましょう。
河岸では、しばしばカピバラの家族やテンジクネズミの仲間が見られます。
時間があれば、ソネネの先住民村(Ese Eja)を訪ねてみます。
地元の工芸品を作る女性をご覧いただき、アマゾン川で最も美しい湖の1つと言われる湖に位置するサンドバルレイクロッジへ向かいます。
湖沿いのひろいトレイルを少し歩き、午後の輝ける光の中、湖を横断する為、カタマランボートに乗船します。
太陽が湖の上におかれているかのような光景の中、ロッジへ到着です。
サンドバルレイクロッジ泊
早めの朝食後、カタマラン、もしくはカヌーで湖の西端を探索します。
湖に住む巨大なかわうそがご覧いただけるかもしれません。
また、湖上をよこぎる黒いカイマン、3mをこえるようなアマゾン川の
魚(ピラルクー)の巨大な水しぶき、ともであうことがあります。
その後、ナチュラリストガイドとともに森へハイキングへ。
薬効がある植物、興味深い昆虫、カラフルな鳥や蝶などをご案内します。
午後は、湖の探索。しばしば、オマキザル、リス、ティティモンキーが湖の岸でえさを探しています。
物足りないお客様は、森を通って湖の反対側へハイキングへ出かけることもできます。
夕食後、えさを探す黒カイマンを懐中電灯をもって探しに行きましょう。
サンドバルレイクロッジ泊