レンソイス

レンソイスの旅行情報

レンソイスはどんなところ?

神秘の砂丘湖 レンソイス・マラニャンセス国立公園
石英でできた砂によって形成された砂丘に、雨季の間に無数の湖を出現させます。
砂丘に降った雨によって、石英の層の下にある地下水の水位が増し砂丘の谷間に湧き出るためと言われています。
エメラルド色の湖が広がる景観は世界屈指の絶景です。湖が現れると魚も出現しますが、どのように発生し乾季の間どうしているか未だ明らかにはされていません。


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気候

7月のブラジル 平均気温(℃)

降水量
(mm)

最高 最低
バヘリーニャス 32.0 24.0 73

レンソイスへのアクセス

日本からレンソイスに行くには、まずブラジルのサンパウロ、リオ・デジャネイロに向かいます。

日本→経由都市→サンパウロ

北米経由:アメリカン航空(ダラス)、デルタ航空(アトランタ)、ユナイテッド航空(ヒューストン)、エアカナダ(トロント)
欧州経由:ルフトハンザ(フランクフルト、ミュンヘン)、エールフランス(パリ)、ブリティッシュエアウェイズ(ロンドン)
中東経由:エミレーツ航空(ドバイ)、カタール航空(ドーハ)

日本→経由都市→リオ・デジャネイロ

北米経由:アメリカン航空(ダラス)、デルタ航空(アトランタ)、ユナイテッド航空(ヒューストン)
欧州経由:ルフトハンザ(フランクフルト)、エールフランス(パリ)
中東経由:エミレーツ航空(ドバイ)、カタール航空(ドーハ)

空路

<サンルイス空港へ>
-リオ・デ・ジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン(ガレオン)国際空港から約3.5時間
TAM航空、ゴル航空が1日に2~3便の運行。
-サンパウロのグアルーリョス国際空港から約3.5時間
TAM航空、ゴル航空が1日に2~3便の運行。
※直行便以外にもブラジリア経由などあり。

サンルイスからバヘーリニャスへ車で約5時間。2014年にはバヘーリニャス空港が出来るのでサンルイスから航空機で行けることにもなります。
バヘーリニャスから4WDに乗り砂道を約1時間半でレンソイス・マラニャンセス国立公園に到着します。

レンソイスの見どころ

レンソイスのホテル

レンソイスの食事

レンソイス旅行メモ

コンセント形状
電圧は地域によって違い、リオとサン・パウロは110V、サルバドールとマナウスは127V。サオルイスやブラジリアなどは220V。周波数はいずれの地域も60Hz。
中級以上のホテルには110Vと220Vの両方があるが、安宿は現地の電圧と同じ場合が多いです。プラグは日本と同じAタイプと、Cタイプの2種類があり、両用式の差し込み口を設けているホテルもあります。

ビザについて
観光、通過の際もビザが必要。ただし、空港内の制限区域のみを通過する場合はビザ不要。
査証申請時6ヶ月以上必要。
旅券の査証欄の余白が見開き2ページ以上必要。

予防接種
ブラジルのパンタナール湿原、レンソイス・マラニャンセス国立公園などを巡るツアーでは、黄熱病の予防接種が推奨されています。

1回の接種で、接種後10日目から10年間有効です。
黄熱に感染する地域の多くは、マラリアやデング熱などの蚊によって感染する病気の流行地でもあります。予防接種を受けても、蚊に刺されないように予防することが必要です。長袖・長ズボンを着用しましょう。虫よけスプレーやローションなどを使用しましょう。国内で販売されているものは、有効成分の濃度が低いので、海外で高濃度の製品を入手する方が、持続時間も長く、効果的です。

検疫所では海外渡航者向けに、黄熱や他の予防接種を行っています。接種には予約が必要となる場合があります。また、接種日は変更になる場合がありますので、必ず予約電話番号にお問い合わせください。
なお、接種当日(予約日)は、予防接種を行う前に「予防接種に関する申請書」及び「予防接種問診票」を提出していただいた上で、医師による問診及び診察の結果に基づき、接種を行います。

黄熱のワクチン接種を行っている検疫所
※すべて予約制となっていますので、必ず事前に接種希望先へ予約をお取りください。
 接種日・予約日時は特別な記載がない限り、土曜日・日曜日・祝祭日に該当する場合は除きます。

厚生労働省検疫所 FORTHホームページより抜粋

レンソイス 現地発着 パッケージツアー