コスタリカの基本情報について

日本人が観光目的で中南米に滞在する場合は、原則としてはビザは不要。
コスタリカ：90日以内　入国時6ヶ月以上必要。旅券の査証欄の余白が1ページ以上必要。

コスタリカの通貨はコロン（￠）です。
紙幣＝￠1000,￠2000,￠5000,￠10000,￠20000,￠50000
硬貨＝￠5,￠10,￠25,￠100,￠500
中級以上のホテルや国内線航空券、ツアー料金などは米ドル表示のものが多くて、そのまま米ドルで支払いができています。観光客向けのレストランでもたいてい、米ドルでの支払いが可能だ。国内の銀行で両替率に差はないが、地方では両替可の銀行が少ないのでサン・ホセで多めに両替してお来ましょう。
銀行には自動支払機（ATM）があり、国際キャッシュカードによる引き下ろし、クレジットカードのキャッシングも可能です。

基本的にチップは必要ないが、欧米人の観光客が多いので、場合によっては渡したほうがいい所もあります。
レストラン：料金に13％の税金と10％のサービス料がかかるので、特にチップは不要です。市場内などにある庶民的な簡易食堂でも必要はありません。
ホテル：ポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ場合には￠1,000～2,000程度です。
タクシー：基本的には必要ないが、キリのよい金額に切り上げて支払ういいです。
ツアーやアクティビティ：ツアーガイドには￠2,000～5,000程度です。

00（国際電話識別番号）
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81（日本の国番号）
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相手先の電話番号（市外局番の最初の0はとる）

電圧は120Vで周波数は50Hz。コンセントプラグの形状は日本と同じAタイプですが、電圧が不安定なため、日本の電気器具利用には変圧器を用意したほうがいいです。出発前に説明書をよく確認しておきましょう。

日本との時差は−15時間です。日本が24：00のとき、コスタリカでは前日の9：00です。サマータイムは採用していません。

日本まではハガキは￠405、封書（20gまで）は￠495。町なかにポストはないので郵便局で投函するか、ホテルのフロントに頼むことになります。届くまで1～2週間かかります。