アタカマ砂漠 世界最高の星空とワイルドフラワー

アタカマ砂漠の旅行情報

アタカマ砂漠はどんなところ?

チリ、ペルー、ボリビア、アルゼンチンにかかる広大なアタカマ砂漠は世界で最も乾燥した砂漠として知られている。 チリにおける面積が一番幅広く、その乾燥から晴天率が非常に高いため世界の天文台が集中している。
また、アンデス山脈の活火山帯と接しており、アタカマ富士とも呼ばれるリカンカブール(5,916m)を始め、多くの5,000m峰がいくつも連なり、荒涼とした景観は息を呑むほどである。
アタカマ砂漠でも中、南部に位置するコピアポやラセレナの街周辺では、6月に40mm以上の降雨があった場合のみ、砂漠にワイルドフラワーが咲き乱れ、その規模は世界3大ワイルドフラワーに数えられている。


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アタカマ砂漠へのアクセス

※地図は、アタカマ砂漠付近を示しています。

日本→北米都市→サンティアゴ

北米経由:アメリカン航空(ダラス)、デルタ航空(アトランタ)、エアカナダ(トロント)
欧州経由:エールフランス(パリ)、ブリティッシュエアウェイズ(ロンドン)
豪州経由:カンタス航空(シドニー)

空路

アタカマ砂漠の北のゲートウェイ、サンペドロアタカマに行くには、サンティアゴから国内線でカラマへ。陸路にてサンペドロアタカマ(所要:1時間15分)へ。

<カラマ空港へ>
サンティアゴ国際空港から約2時間
ラン航空、スカイエアーが1日に15便の運行。

ワイルドフラワーの玄関口、コピアポ&ラセレナへもサンティアゴから国内線でつなぐことが出来ます。

アタカマ砂漠の見どころ

アタカマ砂漠のホテル

アタカマ砂漠の食事

アタカマ砂漠旅行メモ

チリは南北に4630kmと細長く、訪れる場所、時期によって気候が大きく異なります。真冬、アタカマ砂漠のタティオ間欠泉では、-10℃以下を記録することも少なくありません。反対に年間平均気温20℃を超えるイースター島などもあります。季節に応じた服装が必須です。


コンセント形状
チリ
220V/50Hz、C型

日本とは電圧が異なるため、お持ちの電子機器・充電器が220Vに対応していない場合は、変圧器が必要になります。
プラグは、C型が必要になります。

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