エンジェルフォール

エンジェルフォールの旅行情報

エンジェルフォールはどんなところ?

ベネズエラにあるギアナ高地は、世界最後の秘境で人類未踏の地も残ると言われている。
やはり、世界最大の落差937mを誇るエンジェルフォールが代表的。流れ落ちる滝のあまりの落差で、最後には霧のようになってしまう。 雨季には滝の真下のライメ展望台までハイキングで行くことができ、滝のダイナミックな迫力を間近に見られる。
ただ、何よりも味わってもらいたいのが、エンジェルフォールまでの道のりでのボートによるリバークルーズ。
カナイマから出発して、朝靄の中、次々と現れるテプイ(台地)とテプイから流れ落ちるいくつもの滝は、恐竜時代を髣髴させる幻想的な世界観を感じることができる。


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気候
グランサバナ 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 30 30 31 32 32 32 32 33 32 33 32 30
最低気温(℃) 24 23 24 25 25 26 26 26 26 26 24 23
降水量(mm) 20 10 10 30 100 160 190 160 90 90 60 40
カナイマ 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
最高気温(℃) 33 32 33 32 30 30 30
最低気温(℃) 26 26 26 24 23 24 23
カラカス 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
最高気温(℃) 26 27 26 26 25 25 26
最低気温(℃) 20 20 20 19 18 17 18
降水量(mm) 124 115 126 73 41 15 13

エンジェルフォールへのアクセス

日本→経由都市→ブエノスアイレス

北米経由:アメリカン航空(ダラス、マイアミ)、デルタ航空(アトランタ)、ユナイテッド航空(ヒューストン)、エアカナダ(トロント)
欧州経由:ルフトハンザ(フランクフルト)、エールフランス(パリ)
ギアナ高地、オリノコデルタの玄関口はベネズエラの首都カラカス。
カラカスへは日本からアメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空を利用してアメリカ経由で入ることができます。

カラカス→国内線→プエルトオルダス→セスナ→カナイマ国立公園

カラカスから国内線でボリバル市のプエルトオルダス(所要1時間)へ。
エンジェルフォールへは、セスナに乗り換えて、カナイマ国立公園、ロライマへはサンタエレナそれぞれ飛んでいます。また、オリノコデルタへは、カラカスからマドゥリンへ飛ぶか、プエルトオルダスから陸路、ツクピタへ(所要1時間30分)

エンジェルフォールの見どころ

エンジェルフォールのホテル

エンジェルフォールの食事

エンジェルフォール旅行メモ

もっていくと便利なもの

虫除け・虫刺され

大自然の中は虫が多い、病気を媒介する蚊もいるので、さされないよう対策は万全に

懐中電灯 電気の通らないところもあり、夜は真っ暗なのだ
サングラス 川の反射など目を守るためには必携 サンダル 船に乗ったり、部屋ではいたり、すぐ乾くものがおすすめ
帽子 日射病予防や日焼け対策に タオル 急な雨や水しぶき、また、じめじめとした暑さでの汗拭きに
日焼け止め・リップ 日焼け対策に カメラ 防水機能が高いと便利
ウエットティッシュ 水道はロッジ以外にないので    

ベネズエラ人スタッフ イサック・ガルシアからのお誘い
私は皆様に、新しい南米の色、味、香、音、体験など五感で味わう旅の魅力をお伝えしたいと思います。
私と一緒に日常生活から南米大陸に抜け出し、活き活きするような体験をしませんか?
絶対に皆様を満足させる自信がありますし、皆様の満足が私の喜びであり、やりがいです。
ベネズエラについては、すべてを知り尽くしたエキスパートの私にお任せください。


もっていくと良いもの
トレッキング、島に上陸する際は、乾きやすい短パンに運動靴やトレッキングシューズをお持ちください。
ベネズエラは常夏です。日射病、熱中症などにならないよう、帽子などの着用、水分摂取を心掛けてください。
日焼け防止に、薄手の長そでシャツなどが有効です、夜にも気温が下がりますのでジャンパーも必要です。 また、日焼け止め、虫よけスプレーなどは必ずお持ちください。


コンセント形状
ベネズエラ110,220V/60Hz 日本のコンセント同じです。

エンジェルフォール 現地発着 パッケージツアー