世界屈指の大漁場・グランドバンクスの端に位置し、海岸から数百キロ離れたところにあるサーブル島周辺は、350以上もの船が沈んでいる海の難所です。
アザラシ漁師や遭難者たちが島に一時的に居住していましたが、今ではサーブル島ポニーの暮らす島になっています。
クルーズ船/アカデミック・アイオフィー号
ケープ・ブレトンの北海岸にバード島はあります。
この島にはカワウ、大西洋ツノメドリ(パフィン)、大西洋オオハシウミガラス、ミツユビカモメが生息しており、このケープブレトン周辺の白頭ワシたちの重要な餌場になっています。
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セントローレンス湾に浮かぶ離れ島・マドレーヌ島には特色のある漁村が点在し、海岸線に沿って建てられた家や船の美しい景色が広がります。
加えて、古くからのアザラシ漁を垣間見たり、ビーチや砂州に生息する多様な鳥たちを観察します。
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ボナベンチャー島近くに投錨し、小さなゾディアックボートでペルセの町を訪れます。
世界屈指のカツオドリのコロニーがあり、島全体か州立公園の管轄のもとその自然が管理されています。
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ベルアイル海峡を通る極地からの流れと、より温暖な流れのぶつかるアンチコスチ島周辺は豊かな自然の残る海域です。
ゾディアックの乗り込み、島の東側から上陸していきます。
シギチドリや海鳥、クジラやアザラシなどを見ることができます。
クルーズ船/アカデミック・アイオフィー号
雄大なボンヌ湾へと航行し、グロスモーン国立公園の中心部へと進んでいきます。
崖は海の中よりそそり立ち、緑の毛布のようなTuckamoreや海風にさらされたトウヒがみられます。
ウッディポイントからは、多数伸びるハイキングルートを通り、世界自然遺産に指定されているグロスモーン国立公園の壮大な景色を見に行きます。
クルーズ船/アカデミック・アイオフィー号
フランソワは小さな、また孤立したコミュニティー。ニューファンドランド南海岸の美しいフィヨルドが広がるエリアです。
この小さな町を訪れ、コミュニティーホールでの踊りに招かれることでしょう!!
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サンピエール島は未だフランスの管理下にあり、ヨーロッパの飛び地として知られています。
フランスの地方の町を歩いているかのような雰囲気があります。
この島はツノメドリ(パフィン)の繁殖地で、天候が良ければゾディアックに乗り、カラフルな鳥たちを観察に向かいます。
海洋冒険最終日の夜は、キャプテン主催のフェアウェルディナーパーティーが開かれます。
クルーズ船/アカデミック・アイオフィー号
-午前
セントローレンス川の河口を横切り、ルイスバーグの港に到着します。
それぞれの家路へと向かいます。