子連れで旅行がしたい！
子供たちに大自然を感じてもらいたい、動物とふれあってほしい！にぴったりの北海道。
特に札幌は自然が身近にありながら都会にはエンターテイメント施設、郊外へ行くと大自然が広がりファミリー旅行にはおススメです。
子連れで旅行となるとやはりホテル一つ選ぶにしてもいろいろ準備が必要になりますよね。
この記事では、自身も小学生の子供を2人持ち旅行業界で働く筆者が、子連れに優しいサービスや施設が充実したホテルを厳選しランキングでご紹介します！
是非、次の北海道旅行の参考にしてみてください。
目次
子連れ旅行ホテル選びの5つのポイント
子連れ旅行でのホテル選びには、抑えておきたい5つのポイントがあります。
- ホテルへのアクセス方法
- 部屋のタイプ
- ベビーグッズの貸し出しサービス
- こどもの食事
- こども用アクティビティや施設が充実しているか
順番にみていきましょう。
1. ホテルへのアクセス方法
まず初めに空港からのアクセスを確認しましょう。
お子様の年齢や、旅行の人数によって移動手段はかわってきます。ホテルの送迎サービスの有無や、自力で移動するならばレンタカーか公共交通機関か、など事前に検討が必要です。
ちなみに今回ご紹介するホテルは、札幌駅を拠点とし一番距離のある定山渓方面でも約1時間以内です。
お子様が乳幼児の場合、空港とホテルの距離によっては、移動途中に休憩ポイントがあるかどうかも、チェック！
2. 部屋のタイプ 和室やファミリールームがある
出典：じゃらん
すぐに靴や靴下を脱ぎたがるお子さんも多いですよね。
小さなお子様連れの旅行の場合、和室があるホテルが便利です！
3. ベビーグッズの貸し出しサービス
出典：じゃらん
現地で調達できるものはなるべく現地で調達すれば、移動に負担がかかりません。
今回ご紹介するほとんどのホテルで、ベッドガードや子供用踏み台などの部屋で過ごすのに必要な基本的なグッズはレンタルが可能です！
この後ホテルの紹介の際にレンタル可能なベビーグッズもまとめていますが、時期によっては貸し出し中の場合も想定されます。レンタルされる場合は、予約時にホテルへ希望を伝えましょう。
4. こどもの食事
出典：じゃらん
お子様の年齢によってはレストランだと落ち着いて食事ができない場合もありますよね。
レストランなのか、部屋食が可能なのかを確認しましょう。
レストランの場合は、子供用食器や子供椅子があるかどうかを確認しておくと良いでしょう。
最近では離乳食対応のホテルも増えてきているので、あらかじめホテルに問い合わせをしておくのをおすすめします。
小学生以上のお子様連れの場合はバイキング形式の食事がオススメです。
5. こども用アクティビティや施設
出典：じゃらん
ホテル内にプールや、キッズスペースなどの子供が遊べる施設やアクティビティがあるかどうか。
また、札幌中心部のホテルの場合は、子供が楽しめる観光施設が付近にあるかどうか事前に調べておくといいでしょう。
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